遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


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89歳 ひとり暮らし

 

昭和7年生まれ、大崎博子さん

機械オンチでしたが78歳でMacと出会い、ツイッターで戦争体験から日常の思いまで綴って大人気

フォロワー数13万8000人超です。

 

大橋博子さんの本『89歳 ひとり暮らし』が2月10日から発売されています。

大人気で売切れ、入荷待ちの本屋さんもあるとか。

 

毎月10万円ちょっとでやりくりしながら、部屋には花を飾り、ぬか漬けをつまみに毎日晩酌を楽しむ。

Netflixで韓国ドラマを見て、BTSの曲を聞きながらのんびり朝風呂、週1回の麻雀教室が最高の脳トレ

そんな生活が綴られています。

 

ツイッターは(@hiroloosaki)

osakihiroko (@hiroloosaki) | Twitter

 

ときどき活けたお花の写真をUPしてらして綺麗。

 

 

大崎さんは、花の名前がパッと出てくるんだろうな。

 

向田邦子さんの小説『花の名前』で、お見合い相手が花の名前をほとんど知らなかったため、ツネコはお見合いを断ろうと考えます。 

 

これからの長い一生、何の花が咲いて、何の花が散ったのか、

関心の薄い男と暮らすのは20歳になったツネコには寂しいことだった。

花の名前だけのことではないのである。