昭和7年生まれ、大崎博子さん
機械オンチでしたが78歳でMacと出会い、ツイッターで戦争体験から日常の思いまで綴って大人気
フォロワー数13万8000人超です。
大橋博子さんの本『89歳 ひとり暮らし』が2月10日から発売されています。
大人気で売切れ、入荷待ちの本屋さんもあるとか。
毎月10万円ちょっとでやりくりしながら、部屋には花を飾り、ぬか漬けをつまみに毎日晩酌を楽しむ。
Netflixで韓国ドラマを見て、BTSの曲を聞きながらのんびり朝風呂、週1回の麻雀教室が最高の脳トレ。
そんな生活が綴られています。
ツイッターは(@hiroloosaki)
osakihiroko (@hiroloosaki) | Twitter
ときどき活けたお花の写真をUPしてらして綺麗。
今朝活けました。
— osakihiroko (@hiroloosaki) March 9, 2022
アセビ サンシユ ボケ pic.twitter.com/Cwu7txR2Tn
大崎さんは、花の名前がパッと出てくるんだろうな。
向田邦子さんの小説『花の名前』で、お見合い相手が花の名前をほとんど知らなかったため、ツネコはお見合いを断ろうと考えます。
これからの長い一生、何の花が咲いて、何の花が散ったのか、
関心の薄い男と暮らすのは20歳になったツネコには寂しいことだった。
花の名前だけのことではないのである。