正月飾りなどに使われる葉ボタンの出荷始まる。葉ボタンの寄せ植え。
「正月飾りなどに使われる葉ボタンの出荷始まる」というニュースを耳にしました。
いよいよ年の瀬が近づいているのね。
寒くなるほど鮮やかに。三重県紀北町で、正月飾りなどに使われる葉ボタンの出荷が始まりました。
寒空の下、白や紅色に色づいた葉ボタン。
気温が下がるほど色鮮やかになり、正月の生け花や門松の飾りとして人気があります。
紀北町の「かきうち園芸」では、需要が高まる年末年始に向け、連日、従業員が一つ一つ丁寧に形を整えて出荷しています。
葉ボタンはキャベツを改良した観葉植物で、幾重にも重なる様子がボタンの花に似ていることから、その名がついたとされています。
このところの寒さで一段と鮮やかに色づき、大きさ、形とも上々の出来だということです。
出荷は年末まで続き、約8000鉢が三重県内や愛知の市場に出荷されます。
スポンサーリンク
葉ボタンって門松の足もとで、どーん!と咲いてるイメージがあったのですが、小さな葉ボタンがあることを知りました。
その小さな葉ボタンをドーム状に寄せ植えにすると、遠目からは薔薇のよう!
とっても可愛い!
えー!今までの葉ボタンのイメージが変わりました。
私が知らなかっただけで(;^ω^)
葉ボタンドームは有名みたい。
寄せ植えのコツ動画がYoutubeにたくさんアップされていました。
簡単そうだし、ちょっとやってみたくなる。
今はなんでも動画にアップされてるので、参考になりますね。