「マイナポイント給付」政策がどんどん進んでるみたいです。
マイナポイント2万円付与対象者拡大案 それでも「やっぱりもらえない人」はガッカリのニュース。
10日、自民・公明両党は
①マイナンバーカードを健康保険証として使うための手続きをした人に7500円分、
②公金受け取り用の預貯金口座とのひも付けをした人に7500円分、
③新たにカードを取得した人に最大5000円分
を支給することで合意した。
参照ニュース 自公のマイナポイント2万円付与対象者拡大案 それでも「やっぱりもらえない人」はガッカリ(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
コロナウイルス感染拡大に対応する経済対策にマイナンバーカードの普及を便乗させようって考えおかしいと思うんだけど。
でもともかく、高齢両親のマイナンバーカード交付について、以前より何か変わってスムーズにできるかもしれないと淡い期待を抱いて調べてみることにしました。
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私の両親はマイナンバーカードを自分で申請・受取が難しいです。
代理人(委任)が認められているので、条件を調べました。
【委任が認められる場合】
本人が病気、身体の障害その他のやむを得ない事情により、交付場所にお越しいただくことが難しい場合に限り、代理人にカードの受け取りを委任することができます。
代理人を通じてマイナンバーカードをお受け取りいただく場合に必要な書類があります。
必要な持ち物
・交付通知書(はがき)
・本人の本人確認書類
・代理人の本人確認書類
・代理権者の確認書類
※ 代理権者の確認書類とは
法定代理人の場合 :戸籍謄本その他の資格を証明する書類 (ただし、本籍地が市区町村の区域内である場合は不要)
その他の場合 :委任状や保佐人及び補助人に係る登記事項証明書の代理行為目録等、交付申請者の指定の事実を確認するに足る資料
・通知カード(令和2年5月以前に交付を受けている方)
・ 住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)
マイナンバーカード(お持ちの方のみ)
・本人の出頭が困難であることを証する書類
(例)診断書・本人の障害者手帳・本人が代理人の施設等に入所している事実を証する書類
参照リンク マイナンバーカードの受け取り – マイナンバーカード総合サイト
父は障害者手帳を持ってます。
母は施設に入所してますから領収証でも持って行けばいいのかな。
これは役所に要確認ですね。
ただ問題は私が代理人となってマイナンバーカードの申請・交付を受けるとなると、
田舎まで行って帰って申請し、再び田舎まで行って交付を受けることになるってことよね?
遠方に住む私にはハードです。
電車が2時間に1本みたいな田舎で、そもそも帰省のハードルも高い。
頂けるポイントも、往復の交通費で吹っ飛ぶから意味が無い。
それにコロナの心配もあり、遠方からはるばる来た私を、もしご近所さんが見たら良い気分はしないでしょう。
郵送は無理なの?
、、、受け付けて無いっぽい。
無理だ。
高齢両親のマイナンバーカード交付のハードルが高いです。
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