遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


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ナースのチカラ ~私たちにできること 訪問看護物語~(おすすめ漫画) 

 

ナースのチカラ ~私たちにできること 訪問看護物語~』が無料で読めます(29日迄) 

主人公は2年間の義母の介護をきっかけに50歳で看護師さんになった主婦・幸代。

50歳の新人看護師から見た訪問介護が新鮮でした。

 

以前に紹介した『おうちで死にたい~自然で穏やかな最後の日々~』の続編で、こちらは新人の花ちゃんが主人公でした。

その花ちゃんが3年目になって登場してます。

おうちで死にたい~自然で穏やかな最後の日々~(1)(A.L.C.DX)
 

 

50歳で看護師さんになるって大変そうだなって思いましたが、なれなくはないんだなとも思いました。

幸代は 訪問看護ナースになる前に1ケ月だけ、総合病院の病棟ナースとして働きます。

病棟の大変さを知り、在宅をうまくやっていくには病棟ナースを手を組む必要があるのです。

なるほど。

 

父の退院時のことを思い出します。。。

父は脳梗塞を患って、そのまま老人介護施設へ入所となりました。

病院から老人介護施設への引継ぎがうまくいかず、どうも病院側が老人介護施設に意地悪をしているとしか思えない対応でした。

 

老人介護施設のほうでうまく対処して頂けたので助かったのですが、漫画を読んで、ちょっと対立してる部分があったのかなと思いました。

どうして連携できないのかしら~。

 

そうだ。

海外ドラマ『ER緊急救命室』でも、うまく連携できない問題ありました!

ER緊急救命室と救命士との連携がうまくできない問題が結構長く描かれていました。

 

救急車でやってきた救命士は病人をERドクターに引き継ぐんですが、そこで問題が生じるんです。

 

『ナースのチカラ ~私たちにできること 訪問看護物語~』は、訪問看護の問題や在り方をわかりやすく漫画にしてあるだけでなく、気づきがあって、とても興味深く読めました。

訪問看護のお仕事を理解するのにも役立つと思います。

よかったら読んでみてください(^^♪

ナースのチカラ ~私たちにできること 訪問看護物語~