ダイソー・お供えのお花(造花)、線香など
ダイソーの造花コーナーへ行ったら、お花のレベルの高さに驚き。
発色が良くてキレイ!
数年前に見たときは、やっぱり造花だなと思うレベルだったと思うんですが、これは遠目に見れば本物に間違えるレベルでは。
特に右下の赤い菊がすごくいい感じ。
実家の田舎で祖母が「花が枯れると見苦しい」と言って、まめに墓へ行って花を変えてましたが、夏場はすぐに萎れるので大変そうでした。
今でもそんなことをする家はあるのかな。
造花を墓に挿しておくのもいいかもしれない。
私は菊が好きなんですが、故人に供えるお花のイメージが定着しているので「菊が好き」と言うと怪訝な顔をされることがあります。
小さい頃は「さしみの脇にのっかってるあの黄色い花だろ?あんなのが好きなの?」と馬鹿にされたり。
(今どきはさしみに菊の花が添えられてることってあまり無くなりましたよね?)
菊が好きな理由は、きっと菊の品評会を真似て菊を育てていたおじさんの影響だと思います。
おじさんは発表会に出すことはありませんでしたが、毎年、針金を巻いて大きな花をつけるように世話をしていました。
誰に見せるわけでもなく、本当に好きでやっていて、そういうおじさんの「菊が好き」
という気持ちが私にも染みついたのでしょう。
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今まで気がつきませんでしたが、お線香やお仏前ライター、火を使わないろうそくまで売ってるんですね。
先日ニュースで、お仏壇にお線香を供えた後、家が火災になったとありました。
高齢者かなと思ったら、40代の女性とのこと。
年齢に関係なく、お仏壇は不注意で事故が起きやすいのだと思いました。
お線香の火が消えるまで仏前に居たいものですね。