母の『鶴のリース』その後、(高齢者の暇つぶし・入院中)
丁寧に解説をつけて再送した『鶴のリースの作り方』
その後、母に作れた?と質問したら、
(作れた。まだ3羽しか折ってないからリースにはなってない)
ちょっと乗り気でない返事。
しばらくして、
(リースができた。今、2個目を作ってる)
ノリノリで作ってる!( *´艸`)
鶴をつなげてリースにしたら「素敵!」と思い2個目にとりかったそう。
写真で見る鶴のリースよりも、実物のほうがすごく良かったと話していました。
私は(写真と一緒じゃん?)と感じるんですが、母には何がどう見えているのでしょう?
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母がわからなかった箇所は、↓これです。
山折りになってる部分を谷折りに折り換えて、
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こんな感じに折るところ。
ここが難しかったようです。
この後は、問題なくスイスイ折れたそう。
いつも食事の席が一緒の入所者さんのなかに、手先の器用なRさんがいらして、
「鶴のリースの折り方の折り方を教えたわ」
母はお手本を見せるのに、3度失敗したそうですが、、、
「3羽折ったと言ってたから、リースになるのもすぐだと思う」
Rさんは九十歳近い方ですが、すぐに覚えたそう!
私は説明書を見れば折れますが、Rさんのように折り方を覚えるのは苦手です。
Rさんすごい。
「だってRさんはなんでもできるもの」
母もRさんには一目置いてるようです。
鶴のリースが会話にも役立ってよかったです。