遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


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母に小銭が溜まってるのを指摘をしたら、母なりに工夫してきた話。

母に小銭が溜まってるのを指摘をしたら、母なりに工夫してきた話。

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小銭でお財布がパンパンに膨れていた母に、コインホームをプレゼントしました。

「便利で使ってるわよ」

そのうち小銭も減っていくはず。

「手持ちの小銭はまだいっぱいあるの?」

「、、、まだいっぱいある」

先は長い。

そんな会話をしていたら、最近、カードに現金をチャージしてそれで支払うようにしている、というではありませんか。

なんと母はいつの間にか電子マネーを使用していたのです( ゚Д゚)

スーパーのポイントカードに、現金をチャージできる機能がついていることに気がついて店員さんに教えてもらったそう。

「レジでチャージしてもらえるの」

自分で機械を使ってチャージするわけではないのも簡単、母好み。

小銭を使いきってから、そういうことをはじめて欲しい、、、と思ったものの、言葉を飲み込みました。

確かに電子マネーで支払えば、小銭が増えることもありません

母なりに工夫してくれたのだと思います。

「へぇ!すごいね!」

感心してみせると、母は簡単よ、と言いつつまんざらでもない感じ。

そのカードは他のドラッグストアでもポイントがつくそうで、ポイントを貯めているとのこと。

「じゃあそのカードは現金みたいなものだから、落とさないように気をつけてね」

「そうね!気をつけるわ」

「裏に名前書くところがあるの?名前書いてるの?」

「、、、書いてない。書くわ」


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高齢な両親に電子マネーを持たせておくのもひとつの手だなと思いました。

「新しい物好き」な高齢者もいますし、興味津々で覚えてくれることもありますから、いちど挑戦しても良いと思います。

カード1枚持ち歩くだけで済むので、荷物も減らせます。

例えば楽天の発行している楽天Edy機能付きカードは、コンビニなど、一部の楽天Edy加盟店ではレジにて現金でチャージできるほか、セブンイレブンセブン銀行ATMでチャージができます。

支払いは端末にEdy機能付き楽天カードをタッチするだけ。

「シャリ~ン♪」と支払いが完了します。 

詳細はオフィシャルサイトで紹介されていますので参考になさってください。 

ネットから楽天Edy機能付きカードをお取り寄せすることもできます。

 

詳細はこちら>>楽天Edyオフィシャルショップ