田舎に住む両親をどうする? ~遠距離介護な日々~

父が脳梗塞で倒れ遠距離介護がスタート。田舎に住む両親をどうするか考える日々

母から聞いた住宅型有料老人ホームでの夏のイベントの話

母の住宅型有料老人ホームのイベント状況について

 

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母の入所している施設は住宅型有料老人ホームです。

イベントは入所者さんの体調レベルや、施設の方針によってさまざまで、力を入れてる施設もあれば、ほとんど行わらない施設もあります。

内容もさまざまです。

母の施設では、特にホームページに記載もありませんでしたし、住宅型有料老人ホームとあって、ほとんどイベントは無いのだろうなぁ、と思っていました。

そしたら、毎日自由参加の体操や、毎月誕生日会があったり、ボランティアさんの訪問で大正琴や三味線、歌の鑑賞会が行われていることが、母の話からわかりました。

数ヶ月に1度、近所に外食に出かけることもあります。

ご飯代は実費ですが、外出時の付き添い料などは発生していません。

えー!こんなにいろいろしてくれてるんだ!

めちゃくちゃうれしい!ありがたい!

ほぼ追加料金無しで、あれこれイベントをしてくれるのはとても助かります。

母も私も施設長のこうした姿勢にとても感心していて、この施設は施設長が上手く運営してくれているから長く住まわれている方もいるんだろうな、と思います。

 


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母から聞いた住宅型有料老人ホームでの夏のイベントの話

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母が迎えた施設でのはじめての夏。

流しそうめんがありました」母からメールがきました。

そうめん、ではなく「流しそうめん」!?

「もしもし、お母さん?流しそうめんって、そうめんが流れて来るやつを食べたの?」

「そうよ。竹を割ったものをつないで、そうめんを流してくれたの」

本当に流しそうめんだ。。。

「うまくすくえなくて。そしたらY子さんが箸を立ててすくうのよ、って教えてくれたの」

Y子さんは先輩の入所者さんです。

「毎年夏にやってるみたいよ。体が不自由な人は盛ってもらったやつを食べてた」

はー、流しそうめんなんて随分と手の込んだことをするんだな。

母は流しそうめんが楽しかったようで、声が弾んでいてうれしかったです。

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またある夏の日。

ボランティアさんが盆踊りを披露しに来てくれました。

最後は一緒に踊ることもできたそうですが、

「本格的であんなの踊れないわよ~。テンポのはやいこと!」

母の想像していた盆踊りとは違っていたようで、興奮気味に話してくれました。

「他の人は踊ったの?」

「車椅子の人は職員さんに押してもらって一緒に回ってたり、踊ってる人もいたけれど、、、踊れてはないわいよね。ついて回ってるって感じ」

、、、それくらいでいいのでは?と思ったのですが、きっと母には何かしらのプライドがあって、上手に踊れないなら参加しないほうが良いと思ってるみたい。

あぁ、私もそういうところあるけれど、母の影響なのかも。

「なんだか疲れちゃった」

「え?踊ってないんでしょ?」

「見てるだけで疲れちゃったのよ」

、、、見るだけで疲れる!?心は踊ってたということなのかな。

疲れる程、見入ってたってことだと思うので、よかったと思います。