地震があるから出かけないでねと言ったのに。
関西で地震が起きて私の住んでいる場所も揺れました。
遠くに住んでる母に聞くと「少し揺れた」
「地震が心配だから出かけないでね」と地震が起きたすぐ後にお願いしたのですが、夕方に最寄りのスーパーまで出かけた母。。。
施設で暮らしているので、ご飯は用意してもらえるし、今日にスーパーに出かける必要ないじゃないっ!
ムッとした様子で「地震は気をつけてても起きるときは起きる」と母。
「近いし、ちょっと出かけただけよ。すぐに帰って来たし」
「地震はいつ起きるかわからないけど、大きな地震の直後は余震が起きやすいでしょ?わざわざ揺れる確率の高い日に出かけないで欲しかったの。スーパーは近いけれど、棚が倒れてきたらどうするの?施設ならいざってときに職員さんがいるから安心じゃない」
「、、、そういうことか」
母には私が注意した意図がわかってなかった!
こういうことってよくあって、気をつけていたはずなのに、また繰り返してしまった。
母が考える大丈夫は何をもって大丈夫なのか怪しく、今回も「近いし、ちょっとくらい出かけても大丈夫」という認識。
そのちょっとの間に地震が起きないという自信はどこからくるのだろう。。。