親が元気なうちに予習をしておきたい!身近な人が亡くなった後の手続きのすべて
父が脳梗塞で倒れてからひと段落ついて、両親はいつ死んでもおかしくないんだ、とじわじわ感じるようになりました。
そんなとき目に留まったのが、身近な人が亡くなった後の手続きのすべて。
(現在は新版 身近な人が亡くなった後の手続のすべてが出ています)
葬式から役所関連や銀行などの手続きまで紹介されています。
レビュー評価が良いだけあって、簡潔にわかりやすく実用的だと思いました。
例えば、相続確認表。
郵貯の場合の記入方法から、用紙がホームページからダウンロードできることも紹介してあります。
提出が必要な詳しい書類の紹介してあって、戸籍謄本だけで3種類!
何がどう違うのかまとめてあってわかりやすい。
亡くなったらやることっていっぱいあるんだな。。。
ちょっと覚えきれないわ(汗)
これは手元にこういう本が1冊あるほうがいいかも。
でも、事前に下準備しておいたほうが良さそうなこともありました。
死後の手続きは本を参考にしながらすすめるとして、とりあえず葬式をどうするか考えなくては。
冒頭を読んで、そう思いました。