高齢な母の暇つぶし&老化予防に裁縫をしてもらっています。
ひっくり返して完成するタイプが母が「面白い!」と喜ぶし、手縫いでも出来上がりの完成度が高いのでそういう小物を探しています。
今回はYoutubeでhirohiroさんの裏地付きポーチの動画を参考にさせて頂きました。
短い動画なのにわかりやすい説明で、簡単に作れて気に入っています。おすすめです。
> お化粧ポーチの作り方 Easy Zippered Pouch Tutorial hiro hiro (5分29秒)
今回もデコレクションズさんのはぎれを利用しました。
ゆうパケットで郵送してもらえるので送料がリーズナブルなのがうれしい。
ピンクのファスナーも同梱してもらえました。
ナタリー・レテという作家さんがデザインした布です。
デコレクションズさんでファスナー付きの巾着が見本で作られていて、それが可愛らしいなぁと思って以前からチエックしていました。
お気に入りに入れておいたら、ある日セールになってて!即効ポチりました。
裏地はユザワヤさんのワゴンで手に入れたはぎれの無地ピンク。
以前に100円均一で安く布が手に入ります、と書いたんですが、裁縫を重ねていくと、やっぱり布質が気になってきて、布屋さんの布ってお値段が少し高い分、良いものなんだなとわかるようになってきました。
それでマツコの知らない世界で、ワゴンのはぎれがお買い得と聞いたのを思い出してチエックするように(笑)
色や材質は選べませんが、適当に無地を買っておけばそのうち内布に使えます。
母は高齢で老眼なので、中身が見やすい色の明るい内布にすることに気をつけています。
ネイビーやブラックなど色の濃いものは中身が見えにいので避けています。
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母にはいつものように、こんな感じにマスキングテープで縫う箇所をお知らせして送りました。
ファスナー付きのポーチは使い勝手が良いらしいので、またいくつか作って送ってあげました。
「いろいろ袋に入れるようにしたら、どこに何が入っているかわかりやすくなった」と好評です。
今回のポーチも「うさぎのポーチ」で覚えやすいと思います。
これはサイズを小さく変えて老眼鏡入れにどうかな?と作ってみたものです。
老眼鏡はケースに入っているのですが、そのケースをむき出しにしておきたくないのだとか。。。
ケースにさらにカバーを掛けるような行動が私には謎ですが、なるべく母がしたいようにさせようと思っていて、生活に差支えないようなことは否定しないように気をつけています。
このポーチは小さい分、縫う部分が少なくあっという間に完成出来て楽しかったそう。
母は完成がすぐできるもののほうが好きみたいです。
せっかちなんでしょうね。