遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


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両親が2回目の介護認定を受ける。田舎あるある。

両親が2回目の介護認定を受ける。

 

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 前回の両親の介護認定からそろそろ1年が経ちます。

「そのうち介護認定のお知らせがくると思うからよろしくね」と母に声を掛けたら「お知らせきてるわよ」

どうして教えてくれないのー!(心の叫び)

母には役所から連絡があったり、何かあれば教えて欲しいとは伝えています。

けれども母が言うには「あなたに言っても何かが変わることでもないでしょう?」

だから私にわざわざ言うことでも無いと思っているらしいのです。

確かに何かが変わるわけでも無いけどさ、きちんと介護認定の更新されるかどうか心配じゃないの!

 


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介護認定当日、母は一度介護認定を受けているので、不安は見られませんでした。

施設の母の部屋で介護認定は行われました。

実家のときは散らかっていて誰にも見られたくない状態でしたが、施設に移ってから誰かが部屋に来るのに抵抗は少ないようです。

それでも介護認定に来るというので、部屋を掃除したり、棚に全部押し込んだりして片付けたそう。

立会いできなかったので、母に「どうだった?」と介護認定の様子を聞きました。

「知ってる子が来たわ」

田舎あるあるです。

どこどこさん家のどこどこの娘さんで、あそこのお母さんはだれそれさんと同級生で当時は、、、。

私はまったく知らない人なのですが、母はどこの誰か知っていて、その人のお母さんのことまで詳しく知っていました。

恐るべし田舎の情報網!

父も同じく介護認定を受けて、結果待ちとなりました。