田舎に住む両親をどうする? ~遠距離介護な日々~

父が脳梗塞で倒れ遠距離介護がスタート。田舎に住む両親をどうするか考える日々

高齢な母から「巾着袋いらない?」使い道が思い浮かばない。

高齢な母から「巾着袋いらない?」使い道が思い浮かばない。

 

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ある日、母が「、、、巾着袋いらない?」と聞いてきました。

高齢な母の暇つぶし&脳トレ(手先を動かすと脳に良いと聞きます)に裁縫をしてもらっていて、巾着袋を何枚か作ってもらっていました。

その巾着袋を私に引き取って欲しいようです。

「作った巾着袋は、整理に使えると思うんだけど?」

「うーん、、、整理ねぇ」

「例えば、コップを入れたり、薬を入れたり。

お母さんはレジのビニール袋に入れっぱなしにしてるでしょう?

そういうのを巾着袋に入れたらどうかと思うの。

巾着袋は柄が違うから、何を入れたか区別しやすいと思うよ。」

このアドバイスに母は、

「それはいい考えね!そうしてみるわ!」

と目からウロコだったようです。

以前の母なら思いつきそうなことなのですが、やっぱり具体的にアドバイスしないと思いつかないようです。

 

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母は早速、薬入れにして夕食時に食堂へ持って行きました。

そしたら、

「可愛いね。見せて!」

と他の入所者さんから言われて見せたそうです。

会話の役にも立ちました!

「よく見たら、他の人も自分で作った袋に入れてる人がいたわ。

今まで全く気がつかなかった!」

母に新しい発見があったようです。

「他の人のを見せてもらったんだけど、ファスナーがついてたり、レースがついてたりなかなかお洒落なのよ!

同じ巾着でも上がフリフリになってて、、、

興奮気味に母が教えてくれました。

私は心の中で(それって、次はフリフリを作りたいってこと?)と深読みしたり(笑)

でも巾着袋ひとつで母に大きな変化があったのは、うれしい効果!

それに私も、母をはじめ入所者のみなさんも食堂に薬を持参していることを知りました。

その後「もっと大きな巾着が欲しい」とリクエストがあり、サイズを大きくして送りました。

母の裁縫意欲はうなぎのぼりです!