田舎に住む両親をどうする? ~遠距離介護な日々~

父が脳梗塞で倒れ遠距離介護がスタート。田舎に住む両親をどうするか考える日々

高齢者に簡単な裁縫。母に作れそうな裁縫をしてもらう。(高齢者の暇つぶし・入院中)

高齢者に簡単な裁縫。母に裁縫をしてもらう(高齢者の暇つぶし・入院中)

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 施設の周囲を散歩したり、生活に慣れるのに背一杯だった高齢な母ですが、段々と環境に慣れてきました。

そして季節は秋から冬へ。

寒くなってくるに従い散歩が難しくなり、母が「暇だわ」と言い出しました。

趣味のある高齢者なら良いのですが、母には趣味がありません。

考えた末に、母は裁縫が好きなこと思い出しました。

ただ、残念なことに裁縫が下手で、難しいものは縫えません。

弱ったなぁ。

そこで作り方と材料が揃っている裁縫キットが無いか探してみました。

いいのがありました!

ぬいぐるみ作家の金森美也子(かなもり みやこ) さんのムック本・軍手ネコのつくりかたBOOKです。

 

表紙のような軍手ネコが作れます。

軍手ネコの作り方とグレーの手袋がセットになっています。

犬派な人は、犬にすることもできます。

レビューやブログでの感想を読むと、説明がわかりやすく初心者でも簡単に縫えたとありました。

確認したところ、縫うところが少ないので確かに簡単そうです。

表紙のようなぬいぐるみが作れたら、母の自信につながりそう!

それに、気に入ってまた同じものを作ろうと思えば、軍手を買えばいいだけです。

裁縫キットとしては高価にも思いましたが、作家さんのキットですし、母が作りたくなるような裁縫であること、簡単であること、完成したものが気に入りそうなこと、作った後にもっと裁縫をやってみたくなるもの、などいろいろ考えたら、まず最初に裁縫に挑戦してもらうならこの軍手ネコでしょう!と思いました。

あわよくば私の分も作ってもらえないかな!?(笑)

 

 ハンドメイドレシピ(ポーチ、トートバッグなど)はコチラ>>

さっそく母に電話!

 母に電話して「軍手ネコを作ってみない?」と聞いてみました。

すると母が興味を示したので、送ることにしました。

材料はほぼそろっていますが、ぬいぐるみに詰める綿はセットに含まれていません。

70gの綿が必要とあったので、ちょっと多めの手芸わた100gの綿を送りました。

あとは猫のヒゲを縫うための刺繍用の針と、軍手に線を書くチャコペンシルを送りました。

Amazonでムック本とあわせてまとめて注文しました。

母にぬいぐるみの裁縫は簡単にできたのか、結果。

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母が完成させたネコのぬいぐるみです

裁縫が苦手な母にしては完成度が高いと思います!

「すごいね!これ作ったんだ!可愛くできたね!」

心から母にそう言えました。

はやく完成させたくて、3日間で縫えたそうです。(裁縫が得意な人ならすぐ縫えるレベルです)

説明もわかりやすくて良かったそう。

とても気に入ったそうで、首にスカーフを巻いてました(笑)

その後も、枕元に置いたり、ワンピースを着せてあげたりしていて大事にしているそうです。

私もうれしい!

ただ目のボタンが気に入らなかったそうで、別のボタンをつけていました。

母にそんなこだわりがあるなんて!意外な発見です。

これで裁縫に自信をつけた母は「もっと裁縫がしたい」と意欲が出てきました。

入院している高齢者向けの暇つぶしを探されている方を見かけますが、この裁縫キットおすすめですよ。

箱に入っているのでプレゼントしやすいのも良いと思います。

母は空き箱も再利用していて「フタ付きだから物入になるのよ」と話していました。