田舎に住む両親をどうする? ~遠距離介護な日々~

父が脳梗塞で倒れ遠距離介護がスタート。田舎に住む両親をどうするか考える日々

父の代わりに出した年賀状の辞退・父の介護施設の入所、お知らせハガキのその後の反響。効果は?

父の代わりに出した年賀状の辞退・父の介護施設の入所、お知らせハガキのその後の反響。効果は?

 

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父の代わりに『年賀状の辞退』と『介護施設への入所』のお知らせハガキを投函してから数日後。

父が脳梗塞を患ったことを知らなかった友人達が続々と、介護施設へ足を運んでくださいました。

リハビリをがんばって元気になってね、と励ましてくれる人もいました。

父は友人との会話で笑顔を見せたり、涙を流す場面もあったり。

父は普段は車いすですが、見舞いにわざわざ来て下さった人を見送るために、出口まで歩く日もあったようです。

父の様子から、介護施設の入所のハガキを出してよかったと思いました。

また父は田舎に暮らしていて、知らせないほうが失礼に感じられる風潮がありますし、友人も知らなかったとはいえ、お見舞いに行けなかったことに礼儀を欠いたような罪悪感を持つ方もいらっしゃいますので、父の友人のためにもお知らせのハガキを出してよかったと思います。

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すぐにハガキを出して正解でした!

 

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年賀状辞退のハガキは、喪中ハガキと同じく11月頃に投函する人が多いです。

しかし、すぐにハガキを出して正解でした。

介護施設に入所して間もなく、再び父は容態が悪くなって病院に搬送されたのです。

その後、退院することができたのですが、もしもそのまま亡くなってしまっていたら友人に会いたいと言っていた父の願いを叶えられず、ずっと悔やんだと思います。

また、父がうまく話せなかったり、歩けなくても「まだ脳梗塞で倒れて日が浅いから無理もない」と思って下さる方も多かったように思います。

リハビリでどれくらい回復するかわからないので、そう思ってもらえたほうが気がラクでした。

 

介護施設に入所したハガキを出したことで母の負担は?

 

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介護施設に入所したハガキを受け取った人から、母に電話が掛かってくることもありました。

その人は母とも知り合いで、母にも励ましの言葉を掛けようと電話をしてくれたのです。

でも、電話が掛かってくることはほとんどありませんでした。

ハガキに脳梗塞で倒れたこと、施設の住所などを明記しておいたからだと思います。

介護施設を訪れて下さった中にはお見舞いの品や、お見舞金を持って来て下さる方もいらっしゃいました。

そのため母はお返しの手配をしなければなりませんでした。

それはちょっと想定外でした。

ネットからお返しの手配ができれば簡単なのですが、母は最寄りの商店でお願いしていました。

「私が代わりに手配するよ」と言っても母はそれくらい自分でやる(人に任せて不備があると困るので自分でやりたい)と忙しそうにしていました。

父が脳梗塞を患ってから、母はあれこれやることが多く、なかなかゆっくり落ち着けません。

介護施設に入所したハガキを送ったら送ったで母の仕事が増えることもありましたが、でもハガキを送ったおかげで「どうして教えてくれなかった」と後で周囲から不満を言われることはありませんでした。

母の為によかったと思います。

田舎では人づてに相手の耳に入ってしまうことも多いので、きちんとお知らせしておくのが良いと思います。

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お正月には父宛に年賀状が何枚か届きましたが、返信はしませんでした。