田舎に住む両親をどうする? ~遠距離介護な日々~

父が脳梗塞で倒れ遠距離介護がスタート。田舎に住む両親をどうするか考える日々

大量のゴミ出し。人目を気にする母(ゴミ出し初回)

大量のゴミ出し。

 

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実家のゴミを出すには、有料のゴミ袋を役所で購入する必要があります。

あらかじめ母に大量のゴミ袋を購入しておいてもらいました。

とりあえず大量のゴミが出るはずなので、ゴミの置き場所が必要です。

駐車場の車を外に出してゴミを駐車場に置いておくことにしました。

ゴミ袋はあっという間に50個くらいになり、袋に入りきらないゴミもいっぱい!

キッチンだけでこれか!(呆然)

 

ゴミの日は週2回あり、兄が滞在中に出してくれました。

実家からゴミ置き場は近いほうですが、坂道を下ったところにあります。

そのため坂道を何度も往復してゴミを出すことに。

日頃の運動不足もたたって足がパンパンです。

早朝に20個ほど出して休憩し、ご近所の方がゴミ出しを終えた頃に再びゴミを出しました。

ゴミ置き場のスペースが限られているため、他の人がゴミを出せるスペースを空けておく必要があったからです。

ゴミがまだ置けそうだったので10個ほど追加で捨てました。

全部で30個ほどゴミを出し、残りは次回へ。

ゴミを出し終わった兄はグッタリ。

 

大量のゴミに人目を気にする母

 母は「そんなにゴミを出して恥ずかしい」と言いました。

「できれば一度に出す量は5個くらいにして欲しい」とも。

気持ちはわかりますが、すでに50個以上のゴミ袋があります。

そんなペースでゴミ出しをしていたらいつゴミが出し終わるかわかりませんし、ギュウギュウに詰めてあるので母が出せるような重さではありません。

以前にウチのようにゴミをたくさん出した家はないのか、と聞いてみました。

すると「あった」と。

「じゃあ別にいいじゃない。そのとき誰か文句言ってた人いる?」

「、、、いない」

「じゃあ大丈夫じゃない。よその家もそのうちたくさんゴミを捨てることがあるだろうから、前例があったほうがみんなも捨てやすくなっていいと思うよ」と言ったら「そうかしら、、、そうかもしれないわね!」

それでだいぶ母の気持ちもやわらいだようです。

 

翌日に電話すると「(大量だったので)ちゃんと清掃業者が持って行ってくれるか心配だったけど、全部キレイになかったわ!」と母がうれしそうに教えてくれました。

そうか、母はゴミ回収車が一度で全部運んでくれるかも気になっていたのか。

確かにゴミ回収車が2回に分けて来ていたら、それはいい話のネタにされそう。

「ゴミがあまりに多すぎて2回も回収に来たのよ」「へぇ!そんなに!」という具合に、田舎では些細なことが面白おかしく噂されるものなのです。

だから母は目立つような行動をしないように謹んでいますが、実家の片付けはそういうわけにもいかず、通りすがりに車庫内を見たご近所さんがゴミの量を見て驚いていたそう。

いい話のネタを提供してしまったかも。

でも母は「片づけているんだからゴミが出るのは当り前よ!」と次第に開き直っていきました。