介護認定の申請は速やかに
父の脳梗塞の後遺症の様子から今後、介護保険を使用することになるのは明らかでした。
父が自宅で過ごせるようになるかどうかわからないけれど、とりあえず最初は施設に入ってもらおう。
そう家族の話し合いで決めました。
施設でリハビリを積んだ後、自宅に戻ってもいいですしね。
そのためには母が面倒をみられるくらいにまで父に回復してもらう必要もあります。
父が脳梗塞で倒れてから10日目。
父の介護認定の申請用紙を母に役所に取り寄せてもらいました。
脳梗塞の場合、家族は突然のことに驚き介護保険の申請まで頭が回らないことが多いそう。
父の介護認定の申請は早いほうだったと思います。
退院後に介護保険の利用を希望する場合は、入院中に介護認定の申請をしておくとスムーズです。
認定の調査も病院まで来て下さいます。
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介護認定の申請書は役所で手続きを
介護認定の申請書について、本などで読んでいたものの、手順がまるで2通りあるかのように書かれているところが多かったです。
よく読んだら勘違いしていたのだと後からわかったのですが、、、。
役所で申請用紙をもらって申請する。
これが正しいです。
提出しておけば、あとは認定員が話を進めてくれることがわかりました。
勘違いしていたのは、病院の医師に相談して申請する、というもの。
これは親が介護申請を拒んだ場合、医師から申請をすすめてもらうと親の了解を得られやすいというアドバイスでした。