田舎に住む両親をどうする? ~遠距離介護な日々~

父が脳梗塞で倒れ遠距離介護がスタート。田舎に住む両親をどうするか考える日々

高齢者のひとり暮らしの注意、訪問販売などの対処をあらかじめ教えておく

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父が脳梗塞で倒れてから母のひとり暮らしが続きました。

田舎なので、他人が入ってくれば人はチエックしています。

見てないようで家の中からしっかり見ていて、若い女性が夜遅くに帰宅するようなことがあれば「夜遅くに帰って来てたみたいだけど大丈夫?」とやんわり注意してくる人もいます。

そんなご近所さんのチエックを煩わしくも思いますが、高齢の母のひとり暮らしでは防犯カメラのようなご近所さんの鋭い目は頼もしくもあります。

 

それでも田舎までわざわざ訪問販売がやって来ることもあります。

悪徳な業者の出入りはすぐに通報されるのであまり無いようですが、それでも割高な商品を販売したりギリギリのところで商売する業者さんもいるようです。

私が幼い頃、ひとりで留守番しているときもよくおつまみとかを売りに来る人がいました。

母と電話で話していたら、

「今日はゴミ回収の人がやってきて何か無いですか?て聞くから、廃棄するつもりで置いてあるものを見せたんだけど何も持って行かずにいちゃったわ」

と笑うではありませんか!

 

ちょうどその頃に、私の家の近所ですがゴミを無料で回収すると言ってトラックにのせた途端、お金を請求する悪徳な業者がいるので注意してください、とありました。

だから母の話にヒヤリとしました。

母には困ったことが起きたら、近所の親戚を呼ぶか、警察に電話しなさい、と言いました。

自治体によっては地域包括センターなどで高齢者の消費者相談窓口などが設けられていますので、そこに相談するように伝えておくのも良いと思います。

断っても引き下がらないときは「息子が帰ってきたら相談します」と人がいることを匂わせなさいとも。

決してお金を払ってはダメよ!

一度払うとまたその仲間が噂を聞きつけて来るかもしれないから!

母は人の目を気にするので、もしも何かあったらお金で解決してしまうかもしれません。

そこで「仲間が噂を聞きつけて来るかもしれない」と付け加えることで母は「そうする!」と強く誓ってくれました。

また「助けを呼ぶ」と普通なら思いつくようなことも、母は高齢になるにつれて思いつかないようになっているようです。

あらかじめ言い聞かせておくのは高齢者には大事なのではないかと感じています。

しかし母からは「まぁ、気をつけてるから大丈夫よ」と呑気な返事がかえってきて、それが心配なのよ!と心の中で突っ込んでいます。

 

高齢者のひとり暮らしの注意まとめ(訪問販売などの対処について)

・困ったときは警察に電話するなど人を頼ることを教えておく

・悪徳業者に一度引っかかると二度目もある可能性がある

・女性の高齢者の場合、玄関に男性の靴を置いておくなど男の在宅を匂わせる