父がプリンを食べたいと言ったので、母は売店でプリンを買って来たけれど2口食べて終わり。
15時には「バイバイ」と帰るように促しました。
父のベッドの様子から縛られていたようだったので、看護士さんに質問したところ、昨晩に起き上がろうとしていたので拘束されていたとのこと。
もしも、まともに歩けない父が無理に起き上がりベッドから落ちれば、下手すれば骨折するかもしれない。
それに夜勤は人も少ない。
そんな事情を考えれば父の拘束は可哀想だけれど必要なことだったのだと思います。
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父の車を今後どうしようか?
母が父に車について聞きました。
父は「今の車に乗る」の一点張り。
車に乗るのを諦めていない父をうれしく感じましたが、きっと買い換えの出費を気にして今の車に乗ると言っているのだとも思いました。
母はそんな父の様子に「車の処分はちょっと待って」とストップをかけました。
もしも父が自宅に戻ったら、そのとき車が無いのを見て父が怒るのではないかと心配しているようでした。
とりあえず車の処分は保留することにしました。
しかし、もしも父が運転できるようになったとしても、今の車での運転は難しいと思います。
運転しやすい車に買い換えが必要だと思うから、乗るにしても今の車は処分したほうが良いという話を母にしました。
馴染みの車屋さんに車を処分するつもりだという話をして、手続きに必要なことを聞いておいてね、と母にお願いしておきました。