遠くの両親、わたしの暮らし ~介護保険施設~

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々

実家の片付け、どこから手をつける?実家の片付けあるある。その1「いつか使うモノで溢れている」(体験談)

実家の片付け、どこから手をつける?実家の片付けあるある。その1「いつか使うモノで溢れている」(体験談)

 

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両親は60代の頃に、自分たちで実家の片付けをしたことがありました。

当時それなりに整頓されてキレイになっていました。

しかし、父が70歳を超えてからモノの量が加速して隠し切れないようになっていました。

私が帰省する際にはキッチンなどは掃除してそれなりにキレイに見えるように努力をしていたようですが、実家に帰る度にモノが徐々に増えていて危機感は感じるようになってきました。

近年、あまり自宅に来て欲しくないと親が言っていたのはモノで溢れかえっていたからだと今ならわかります。

父の体調の悪さは70歳を超えた頃から発生していたのだと思います。

モノの量が急に増えた場合は要注意。

体調の不具合から、片づけられなくなったり、モノを溜め込むことがあります。

いつも「見るな」と言われて他の部屋は見ないようにしていたのですが、襖を開けてびっくり。

物置状態でモノだらけ!

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実家の片付けあるある。その1「いつか使うモノで溢れている」

 

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実家はモノで溢れかえっていましたが、汚物などで溢れたゴミ屋敷ではありません。

不用品が多いのです。

たとえば使用してないカゴの数々。

収納に便利だからと購入したようですが、使わなくなったカゴが

「いつか使う」

「買った物を捨てるのはもったいない」

「壊れてないのに捨てるのはもったいない」

という理由でとってあります。

家を片付けるためのアイテム自体が不用品になっているという矛盾。

両親からしたら不用品では無いのです。

「いつか使う」のですから。。。

これを説得して捨てる必要があります。

でも説得は難しいですよね?

いちばん良いのは片づける必然性に迫られること。

例えば、押入れを覗いてみて、カビやネズミの死体が見つければ「片付けるからね!」と強気で言えます。

昔の自分の学生時代のモノが実家に残っていれば、それらを片づけることからはじめるのもおすすめです。

親は自分たちのモノを勝手に捨てられたり、あさられたりするのを嫌います。

しかし、子供のモノであれば渋い顔はしつつも受け入れてくれると思います。

そこから次第に片づける場所を広げていく作戦です。

我が家の場合は、父が脳梗塞になり、自宅に帰宅するために片付ける、という理由ができました。

そこで母を説得したセリフ。

「今はとにかくお父さんが暮らせるスペースを作らなければならないから、今使って無いモノは捨てるしかない」

この理由に母も納得しました。

しかし母が「取っておきたい」と不用品に執着を見せることがありました。

気持ちはわかるけれど、、、。

その度に「とにかくお父さんが暮らせるスペースの確保を優先して!」と訴えました。

幸いだったのは他にスペースが無く、とりあえずあっちへ移動させよう、ということができなかったので捨てられたことです。

それでもなかなか手放さないものは時間を置くことで、解決することもありました。

どんどんモノを捨てるうちに、取っておいても仕方ないかも、と母の気持ちに変化が見え始めました。

ゴミ袋があれよあれよと山積みになっていきました。。。

これをゴミ置き場に出しにいくの!?

それも途方に暮れる作業ですが、とりあえずせっせとゴミ袋に入れていくしかありません。