田舎に住む両親をどうする? ~遠距離介護な日々~

父が脳梗塞で倒れ遠距離介護がスタート。田舎に住む両親をどうするか考える日々

失敗から学ぶ。親が70歳を超えたら元気なうちに聞いておきたい「銀行口座や通帳の置き場所、その他の詳細なこと」

親が70歳を超えたら元気なうちに聞いておきたい「銀行口座や通帳の置き場所、その他の詳細なこと」

 

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昨日に高齢になった父に口座などを聞きだそうとして叱られたということをちょこっと書いたのですが、その失敗から両親への聞き出し方のアドバイスをできればと思います。

 

私の失敗談

まず私の失敗談から。

何かあったときのために口座や保険など知っておきたい、と母に相談したところ、母は「お父さんに直接聞いて」と及び腰。

この手の話し合いは父は嫌うだろうなぁ、と思ったものの気合を入れてそれとなく切り出してみました。

「お父さん、そろそろ何かあったときの為に保険とかいろいろ把握しておきたいんだけど」

父はしばらく沈黙して「気持ちだけ受け取っておく」

いやいやいやいや、そういうことじゃないですから!

それから何度かアプローチしたところ、ある日、ぴしゃりっと言われ完璧に拒絶されてしまったのです。

 

どうすればよかったのか?アイディア・その1

私には兄がいます。

それも父が拒んだ理由のひとつだと思います。

長男崇拝の田舎なので、何かあれば長男を頼りにする、というのが当たり前。

それに父は娘の前ではカッコをいつまでもつけていたく、高齢者な扱いを受けたくないのです。

そこで兄に話はしたものの、当時の兄には必要性が理解できず。

というかどちらかというと父とトラブルになるような面倒は避けたいと思っていたと思います。

でも、できれば長男から親に働きかけてもらう。

これは大事だと感じました。

 

どうすればよかったのか?アイディア・その2

完璧に父に拒絶されたわけですが、最後に

「お母さんが困るといけないから、お母さんにはわかるようにしておいてね」

と父に声を掛けたのが幸いして、最低限のことは母が知っていました。

そこで両親が健在なうちに「万が一のときにお互いが困らないように」と説得するのは話も切り出しやすくてよいと思います。

その際にエンディングノートを一緒に渡すのがおすすめです。

 

コクヨ エンディングノート もしもの時に役立つノート B5 LES-E101

 

 私が父に切り出した頃はまだエンディングノートはあったかもしれませんが、周知されていませんでした。

コクヨエンディングノートには、銀行口座、保険、お墓について、重要な連絡先についてなど15項目ほど押さえておきたい情報を書き留められるようになっています。

他のメーカーからもエンディングノートは発売していますので書きやすそうなノートを選ぶといいと思います。